リンデ歯周病学
"Lindhe Clinical Periodontology and Implant Dentistry-6th edition"の"Chapter 10-Periodontal Infection(歯周感染症)"の原文と訳を中心にした記事です。
訳が日本語になっていないところが多いのですが、どうかお許しください。
誤訳もかなりあると思いますので、ご指摘いただければ幸いです。
"Lindhe Clinical Periodontology and Implant Dentistry-6th edition"の"Chapter 10-Periodontal Infection(歯周感染症)"の原文と訳を中心にした記事です。
訳が日本語になっていないところが多いのですが、どうかお許しください。
誤訳もかなりあると思いますので、ご指摘いただければ幸いです。
ポイント 『抗生物質の全身投与』の項では、これまでに行われた数多くの研究をもとに、歯周治療に効果のある抗生物質やその投与のタイミングなどが詳細に記載されています。 それとともに、副作用や耐性菌に対する ...
ポイント リンデ歯周病学では『抗生物質に関して軽度から中等度の歯周炎での使用は避けるべきである。重度歯周炎の抗生物質投与は有効かもしれない』と結論付けています。 しかし、『薬剤耐性菌』や ...
ポイント 歯周治療における抗生物質使用について、リンデ歯周病学ではどのように言っているのか確認しています。 このページはその2で「歯周治療における抗生物質の原則」についての記載があります。 歯周治療に ...
ポイント 歯周治療における抗生物質使用は「薬剤耐性菌」や「マイクロバイオームの攪乱」といった害があっても、使用する価値があるのでしょうか。 抗生物質使用について最近の教科書ではどのように考えてるのか確 ...
2021/7/7
Clinical Periodontology and Implant Dentistry 第6版第10章“Periodontal infection(歯周感染症)”のconclusion(結論)(p ...
2021/7/7
かつて、歯周炎は歯肉炎と同様、口の中にいる雑多な細菌が引き起こすと考えられていました。(非特異的プラーク仮説) しかし、大量な歯垢があっても歯周組織破壊を起こさない人がいる、あるいは健康な歯肉溝と重度 ...
2021/7/7
ここ ポイント ある生物が他の生物に寄生するサイクルが上図です。歯周病菌が生体の防御力をどのように回避して、毒性を発揮するかについて書かれています。 Clinical Periodontology a ...
2021/7/7
ポイント 微生物が複合して病因となる歯周病はディスバイオシスの理解が重要となる、と言っています。そして、その理解のための口腔内微生物研究が進歩してきたことについて書いてあります。 この項はDysbio ...
2021/7/7
ポイント 2015年発行のリンデ先生の第6版では歯周炎の原因が「歯周病原菌」から「ディスバイオシス」に変わっている。 リンデ先生の本、『Clinical Periodontology and Impl ...
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